八幡山では、6年前からお祭りの期間中に、各お家の玄関にお揃いの幔幕を懸けています。
昨年だけは、コロナ自粛で出番が有りませんでしたが今年は例年通り懸けました。
その収納具合を確認するために、土蔵から全部を出して点検致しました。
35雲の幔幕は、5個の大きなケースに入って居ます。
幔幕、綱、房をそれぞれ確認して、来年の7月16日にスムーズに懸けられるようにしました。
キチンと整理出来ました。
元禄年間建造の八幡山土蔵には、この他にも何十年もの間に溜まった資料が沢山保管されて居るので、この際にそれらも整理しました。
重要資料は残して、不要と思われる物をまとめ手、処分出来るようにしました。
幔幕も書類も、もとどおりに収めて、ブロッコリーハー時に作業終了です。
来年も、このように幔幕を張って、賑やかなお祭りが出来ます。(萬)