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親カテゴリ: 八幡山かわら版
カテゴリ: 2013年八幡山ブログ 京都祇園祭

鬮改め(くじあらため)は、祇園祭の山鉾巡行における儀式の一つです。四条堺町に鬮改め処(関所)が設けられ、奉行(京都市長)により、山鉾巡行の順番が、くじ取り式で決まった順番であるか確認されます。

山鉾の巡行順は7月2日に京都市役所・本会議場にて、京都市長立ち会いの「鬮取り式」によって決められますが、その鬮(くじ)札を奉行役の京都市長に改めてもらうのが「鬮改め」の儀式です。

まず、副使2名がくじ改め奉行役の一人でもある、山田京都府知事と市局長にちまきを渡し挨拶をします。

そして、八幡山の正使が奉行役の門川京都市長の前に進み、まず、手を使わずに扇子を使い、くじ箱(文箱)の紐を解きます。そして、蓋をあけて頭にくじ箱をかざし、奉行役にくじを改めていただきます。

そして、奉行役が山の名と順番が書かれたくじを読み上げ確認します。

くじ改めが終わると正使は、後ろに下がり、片手で扇子を勢いよく開き、大きく扇を動かして山を呼ぶ所作を行ないます。

こうして山は関所の前方まで進みます。ここで山は豪華な懸装品を奉行に観てもらうようゆっくり進み、1回転(左方向)山を廻します。

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