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親カテゴリ: 八幡山かわら版
カテゴリ: 2018年八幡山ブログ京都祇園祭

八幡山の総金箔のお社の周りの「欄縁」は、金物細工による鶴と雲を懸けて装飾します。

その7個の鶴の内の一つが破損していることが、数年前に発覚し、府や市の協力を得て修理致しました。

(8羽の鶴の内の1羽の足が1本欠落していました。八幡山の過去の記録写真を調べたところ、4.50年前から既に無かったらしいのです)

その修理の経緯を、文化財保護課の担当者が詳細な記録を作成して下さり、このほど発表されました。

先ずは、八幡山の概略解説に始まって、八幡山の所蔵品の紹介。

 それから、7個(8羽)の鶴の金物が製作された過程の説明。

修理に当たって、というより 「鶴の足の再生作業(復元新調)」なので、鶴の材質鑑定から塗装の調査までして貰った様子が、実に詳しく書かれて居ます。

我々も、作業の途中で何度か説明を聴いたり製作途中の「鶴の足」を拝見したりしては居ましたが、ここまで詳細な過程を進めて頂いて居たとは。

また、成分分析の詳細な記述も有りましたが、割愛させて頂きました。

以下、執筆者の承諾を頂いて掲載させて頂きます。(萬)

 

 

 

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