後祭10基のうちの一基八幡山は、7月21日から23日までに、町会所のいろいろな処や、道路に飾る「お山」にも、沢山の照明を施します。

年に一度だけしか使わない電線類がどんな状況になっているか判らないので、毎年7月の始めに全山鉾33基の電線検査が行われます。

 

会場に次々と運び込んで、床に並べられます。

それぞれに、消防署、関電からの点検を受けます。

 

 

八幡山の電線は、合格です。

 

こうして、7月に入ると様々な作業が有り、それらを済ませると共に、お祭りへのモチベーションがどんどん高まって行きます。(萬)